小さなライブをどうぞ

時間を見つけて、ギターを相手に曲をつくっています。
干物のようにうまくはいきませんが、聞いてください。


「みつけにいこう」泣虫パンチ

「ストリッパー」泣虫パンチ


酒をつげ

作詞・作曲:石川ケンタ

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酒をつげ もっとつげ
俺はまだ 酔ってねぇぞ

さわんなよ あっちいけ
俺はまだ つぶれねぇよ

くやしいことがあったなら
そいつを俺についでくれ

ぐつぐつと たぎるような
その酒を のんでやるぜ

やめたけりゃ すきにしなよ
俺はまだ 終わらねぇよ

うれしいことがあったなら
そいつも俺についでくれ

からだじゅう しびれそうな
その酒を のんでやるぜ

かたむすび

作詞・作曲:石川ケンタ

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つないだその手が
遠くはなれても
まぶたをおろせば
浮かぶひとがいる

いつかわかって
もらえるその日まで
くちにできない
思いがつまるだけ

ちからまかせにひっぱりすぎて
ちぎれてしまったその糸が
二度ときれたりしないように
かたくむすんでおきました

さみしがり屋が
肩よせあう町に
こらえきれずに
涙がおちていく

ビルのむこうに見えた夕日に
明日こそはとなぐさめられて
ほどけかけてた夢のつづきを
かたくむすんでおきました

いつもそばにはいないけれど
気にしていないわけじゃない
遠くはなれてしまったぶんだけ
かたくむすんでおきました

ストリッパー

作詞・作曲:石川ケンタ

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駅の裏にある くらいこの店で
ライト浴びながら 今日も踊るのさ

ちぎれるほど胸をつかみ
おとこたちに投げつける

なみだもろいのは 生まれつきだから
憎みきれなくて 許してしまうのさ

なにもかもぬぎすてて
おとこたちを抱きしめる

ストリッパー
別に誰かのかわりでいいさ

困っている人は 助けてあげなさい
死んだかあちゃんは 教えてくれたけど

こごえそうなあたしを
抱いてくれる人はない

鮭(しゃけ)

作詞・作曲:石川ケンタ

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俺は旅する一匹の鮭
川を下って海に出たんだ
ボンヤリしてたらおっかない海が
俺の仲間をさらっていった

いじけた奴など待ってちゃくれない
俺はあわてて群れにもどって
アイツのぶんまで必死に泳いだ
赤いからだを燃やしながら

海はなんでもさらっていったけど
思い出だけは残してくれた
胸いっぱいにソイツをかかえて
すりきれるまで泳ぎつづけよう

俺の親父も流れに逆らい
岩にからだをぶっつけながら
生まれた川へと戻ってきたんだ
赤いからだを燃やしながら

山はきれいに色づきながら
俺の帰りを祝ってくれた

最後のときが近づいたって
悲しみなんか残っちゃいない
俺は命をつなげていくんだ
赤いからだを燃やしながら

赤いからだを燃やしながら

もう一杯

作詞・作曲:石川ケンタ

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むかし憧れた仕事には
骨を削って働く男
こんなモンさと弱音を吐けば
ツケが溜っていくばかり

真っ赤な強い酒で
クサッた男を忘れたい

ねぇママもう一杯
ねぇママもう一杯

女が腹に打ち込んだ
釘が奥まで練り込んで
馬鹿な夢を見ようとすれば
シクシク腹が痛くなる

真っ赤な強い酒で
間抜けな男を忘れたい

ねぇママもう一杯
ねぇママもう一杯

もう一杯

汗と涙にまみれながら
いつもニコニコ笑ってやがる
いいたいことは腹にしまって
仲間を信じて働く男

真っ赤な強い酒で
男の顔を思い出せ

ねぇママもう一杯
ねぇママもう一杯

作詞・作曲:石川ケンタ

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生まれてから1日も無くした事はない
なのになぜか隠してしてしまう男の気持ち

雨に打たれながらそれでも夢を見て
走り続けた足の周りは泥だらけ

なんだか悔しい気持ちになって
男は女の窓を叩いた

生まれてから1日も忘れたことはない
だからたまに忘れたくなる女の気持ち

流されないように少しだけ無理すれば
いつの間にか1人ぼっちになっていた

そんな自分が嫌いになって
女は男の窓を叩いた

1つずつ1つずつ小さな出来事を
胸の中で温めていた2人の気持ち

春が開けた窓を冬がまた閉めて
暗い時は明かりを灯す2人の暮らし

ポツンポツンとそんな明かりが
寂しい道を照らしてくれた

寂しい道を照らしてくれた

泣虫女

作詞・作曲:石川ケンタ

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やさしくする事は難しい
胸の奥からひと握り
そっと誰かにあげるだけ
お前が下手なのはわかってる

いいんだよ
いいんだよ
泣虫女

いいんだよ
いいんだよ
泣虫女

明日という日はやってきて
夕べの傷口を直してく
思い出したくなかったら
ぜんぶ忘れてしまいなよ

いいんだよ
いいんだよ
泣虫女

いいんだよ
いいんだよ
泣虫女

たまらんぜ

作詞・作曲:石川ケンタ

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アイツはお金に乗って
ソイツは機械に乗って
難しい言葉を使う
社会へ旅立った

俺はいつまでも
汗を垂れ流し
ひたすら頑固に
土をけって行く

たまらんぜ
たまらんぜ

気がつけばいつも
乗り遅れてばかり
誰かの優しい言葉が
いちいち気に障る

女は後ろの影から
ヒョコンと顔を出し
やっぱり騙されたんだわと
開き直りだす

たまらんぜ
たまらんぜ

知らずに歳を重ね
なんだか照れくさくて
今更みっともなくて
ついつい怒ってしまう

愛の言葉1つ
感謝の言葉1つ
言えないような男は
黙って酒を飲め

たまらんぜ
たまらんぜ
たまらんぜ
たまらんぜ

作詞・作曲:石川ケンタ

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むかし鬼は優しかった
人のことが好きだった
1日中汗を流し涙みせる夜もあった
喜んでもらえたなら鬼はうれしかった

愚痴1つ言わないで真面目に働いた
人間に騙されてることには気づかない
そんな鬼を人は笑い
からかってはいじめていた

鬼は少し気づいたけど
信じたいと我慢してた
だけど人はやめなかった
鬼の顔はかたくなった

心にはひとしずくの愛さえ無くなった
言葉には聞こえない叫び声を上げて
牙を向き次々と人を襲いだした

憎んでも憎んでも憎みたりなかった
血を流し泣き叫び人は逃げていった

むかし鬼は優しかった
人のことが好きだった